自費診療
自費診療一覧
当院で行っております自費診療の案内です。
AGA（発毛治療薬 プロペシア）
●AGA（男性型脱毛症）とは？
AGA（エージーエー）とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」のことです。
髪の毛はヘアサイクルと呼ばれるサイクルがあって、髪の毛1本ごとに寿命があり、伸びる（成長期）、抜ける（退行期）、また生える（休止期）を繰り返しています。成人の男性によくみられる髪が薄くなる状態で、思春期以降に額の生え際や頭頂部に細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになる症状です。
一般的に男性ホルモンや遺伝の影響などが主な原因として考えられています。
AGAの脱毛部にはDHT（ジヒドロテストステロン）が高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。
AGA（エージーエー）とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」のことです。
髪の毛はヘアサイクルと呼ばれるサイクルがあって、髪の毛1本ごとに寿命があり、伸びる（成長期）、抜ける（退行期）、また生える（休止期）を繰り返しています。成人の男性によくみられる髪が薄くなる状態で、思春期以降に額の生え際や頭頂部に細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになる症状です。
一般的に男性ホルモンや遺伝の影響などが主な原因として考えられています。
AGAの脱毛部にはDHT（ジヒドロテストステロン）が高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。
●発毛治療薬（脱毛抑制剤）プロペシア
当院では、AGA治療として、プロペシア錠（フィナステリド錠）の内服をお勧めし、プロペシアの処方をおこなっています。
男性型脱毛症の治療薬であるプロペシア（一般名フィナステリド）は、男性型ホルモンのテストステロンをジヒドロテストルテロンに変更する酵素を阻害すると言われ、飲む脱毛症の薬としては、初めて明らかな効果が認められた薬剤です。
当院では、AGA治療として、プロペシア錠（フィナステリド錠）の内服をお勧めし、プロペシアの処方をおこなっています。
男性型脱毛症の治療薬であるプロペシア（一般名フィナステリド）は、男性型ホルモンのテストステロンをジヒドロテストルテロンに変更する酵素を阻害すると言われ、飲む脱毛症の薬としては、初めて明らかな効果が認められた薬剤です。
プロペシアの服用方法
男性成人には、通常、フィナステリドとして0.2mgを1日1回経口投与する。
なお、必要に応じて適宜増量できるが、1日1mgを上限とする。
3ヵ月の連日投与により 効果が発現する場合もあるが、効果が確認できるまで通常6ヵ月の連日投与が必要である。
また、効果を持続させるためには継続的に服用すること。なお、増量による効果の増強は、確認されていない。
本剤を6ヵ月以上投与しても 男性型脱毛症の進行遅延がみられない場合には 投薬を中止すること。
また、 6ヵ月以上投与する場合であっても定期的に効果を確認し、継続投与の必要性について検討すること。
男性成人には、通常、フィナステリドとして0.2mgを1日1回経口投与する。
なお、必要に応じて適宜増量できるが、1日1mgを上限とする。
3ヵ月の連日投与により 効果が発現する場合もあるが、効果が確認できるまで通常6ヵ月の連日投与が必要である。
また、効果を持続させるためには継続的に服用すること。なお、増量による効果の増強は、確認されていない。
本剤を6ヵ月以上投与しても 男性型脱毛症の進行遅延がみられない場合には 投薬を中止すること。
また、 6ヵ月以上投与する場合であっても定期的に効果を確認し、継続投与の必要性について検討すること。
費 用
| 初診料 | 1,500円 |
|---|---|
| プロペシア1.0mg （28錠／ひと箱） |
7,000円 |
| フィナステリド | 6,000円 （プロペシアの後発品ジェネリックです。） |
※2回目以降、自費診療のみの場合は診察料が500円必要です。（Ｈ29年4月改定）
※別途消費税を頂戴いたします。
プラセンタ注射
●プラセンタとは
胎盤のことをプラセンタといいます。母親の体内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器です。胎盤の薬効は世界中で古くから注目され、多数の漢方薬などにも配合されてきました。
胎盤（プラセンタ）から抽出されたエキスの有効成分を、注射する事により、新陳代謝を促進し、ホルモンバランスを整えたり、自律神経を正常に戻したりする効果があります。細胞レベルでの若返りと修復を行います。
胎盤のことをプラセンタといいます。母親の体内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器です。胎盤の薬効は世界中で古くから注目され、多数の漢方薬などにも配合されてきました。
胎盤（プラセンタ）から抽出されたエキスの有効成分を、注射する事により、新陳代謝を促進し、ホルモンバランスを整えたり、自律神経を正常に戻したりする効果があります。細胞レベルでの若返りと修復を行います。
●プラセンタの作用
新陳代謝を促進、自律神経やホルモンのバランス調整、免疫・抵抗力を高めるなど様々な薬理作用を持っています。
プラセンタの効果を具体的に列挙しますと以下の通り非常に多岐にわたっております。
新陳代謝を促進、自律神経やホルモンのバランス調整、免疫・抵抗力を高めるなど様々な薬理作用を持っています。
プラセンタの効果を具体的に列挙しますと以下の通り非常に多岐にわたっております。
・若返り、老化予防（アンチエイジング） ・美白、美肌、シミ、ソバカス、シワ、たるみ ・腰痛症、肩凝り、筋肉痛 ・乾燥肌
・肌荒れがひどい ・生理前に、にきびが悪化する ・生理不順 ・更年期障害（のぼせ、ホットフラッシュ、イライラ）
・アトピー性皮膚炎、花粉症 ・疲労回復 ・冷え性 ・風邪をひきやすい、風邪が長引く ・寝つきが悪い、寝起きが悪い、熟睡できない
・疲れ目 ・肝機能の改善 など
・肌荒れがひどい ・生理前に、にきびが悪化する ・生理不順 ・更年期障害（のぼせ、ホットフラッシュ、イライラ）
・アトピー性皮膚炎、花粉症 ・疲労回復 ・冷え性 ・風邪をひきやすい、風邪が長引く ・寝つきが悪い、寝起きが悪い、熟睡できない
・疲れ目 ・肝機能の改善 など
費 用
| 初診料 | 1,500円 |
|---|---|
| プラセンタ1A（皮下注） | 1,000円 |
| プラセンタ2A（皮下注） | 1,800円 |
※別途消費税を頂戴いたします。
※2回目以降、診察料は発生しません。
にんにく注射
●にんにく注射とは
にんにく注射とは、疲労回復に抜群の効果を発揮するビタミンB1誘導体が配合されている注射のことで、ニンニクが入っているわけではありません（注入するビタミンB1誘導体特有の匂いがニンニクの匂いと似ているため、にんにく注射と呼ばれています）。ビタミンB1を配合したにんにく注射は、スポーツ選手や芸能人に愛用者が多く、美肌や肌の若返りだけでなく、体の中から元気が湧いてきて、疲労回復や健康維持に役立ちます。
にんにく注射とは、疲労回復に抜群の効果を発揮するビタミンB1誘導体が配合されている注射のことで、ニンニクが入っているわけではありません（注入するビタミンB1誘導体特有の匂いがニンニクの匂いと似ているため、にんにく注射と呼ばれています）。ビタミンB1を配合したにんにく注射は、スポーツ選手や芸能人に愛用者が多く、美肌や肌の若返りだけでなく、体の中から元気が湧いてきて、疲労回復や健康維持に役立ちます。
●にんにく注射の作用
1週間隔で、定期的に繰り返し治療を受けることで、改善効果がより高く維持されます。
にんにく注射の効果については以下の通りです。
1週間隔で、定期的に繰り返し治療を受けることで、改善効果がより高く維持されます。
にんにく注射の効果については以下の通りです。
- ・体がだるくなかなか改善がされない方
- ・疲労がたまっている状態で大事な仕事をやろうとしている方
- ・夏バテによる体力低下ぎみの方
- ・二日酔いの方やアルコールなどで肝臓が弱っている方
- ・睡眠をしっかりとっているのに全然疲れがとれない方 など
費 用
| 初診料 | 1,500円 |
|---|---|
| にんにく注射 （＋生理食塩水100mL） |
800円 |
| ビタミンＣ 1Ａ追加 | 200円 |
※2回目以降、診察料は発生しません。
※別途消費税を頂戴いたします。
ED治療（治療薬 バイアグラ シアリス）
●ED治療について
英語では「Erectile Dysfunction」日本語では「勃起不全」や「勃起障害」と訳されます。
EDに悩む方は、現代の日本に約1,100万人、4人に1人がEDの症状に悩んでいるといわれます。
またEDは高齢者に多いと考える方も多いと思いますが、実際には、20代～70代まで幅広い年代の男性がEDに悩んでいます。EDの原因はストレスなどの精神的なものや、加齢によるものだけではありません。その原因に器質的な疾患が隠れている事も多いのです。糖尿病・高血圧症・心臓病・高脂血症など私達が普段耳にする病気からもEDは起き、原疾患を早急にコントロールする事で改善をみることも多いのです。原因を探る事がとても大切なのです。
当院でもご相談を受けることができますのでお気軽にご来院ください。
英語では「Erectile Dysfunction」日本語では「勃起不全」や「勃起障害」と訳されます。
EDに悩む方は、現代の日本に約1,100万人、4人に1人がEDの症状に悩んでいるといわれます。
またEDは高齢者に多いと考える方も多いと思いますが、実際には、20代～70代まで幅広い年代の男性がEDに悩んでいます。EDの原因はストレスなどの精神的なものや、加齢によるものだけではありません。その原因に器質的な疾患が隠れている事も多いのです。糖尿病・高血圧症・心臓病・高脂血症など私達が普段耳にする病気からもEDは起き、原疾患を早急にコントロールする事で改善をみることも多いのです。原因を探る事がとても大切なのです。
当院でもご相談を受けることができますのでお気軽にご来院ください。
●治療方法
当院での治療は、主に内服薬の処方となります。「バイアグラ」・「シアリス」などのお薬の処方となります。
まずは、問診や血圧測定などで健康チェックを行い、EDの原因となる生活習慣病が存在していないかを確認します。その際、心電図、検尿の検査が必要となります。高血圧・糖尿病・高脂血症などをお持ちの方は、治療を行います。また、ストレス過多やお悩み事などの精神的・心理的な原因がないかも同時に確認します。その上で、適切なお薬を処方します。
当院での治療は、主に内服薬の処方となります。「バイアグラ」・「シアリス」などのお薬の処方となります。
まずは、問診や血圧測定などで健康チェックを行い、EDの原因となる生活習慣病が存在していないかを確認します。その際、心電図、検尿の検査が必要となります。高血圧・糖尿病・高脂血症などをお持ちの方は、治療を行います。また、ストレス過多やお悩み事などの精神的・心理的な原因がないかも同時に確認します。その上で、適切なお薬を処方します。
費 用
| 初診料 | 1,500円 （処方のために検尿＋心電図の検査で1,800円が必要となります） |
|---|---|
| バイアグラ 50mg 1錠 | 1,500円 |
| シアリス 20mg 1錠 | 2,000円 |
| シルデナフィル 50mg 1錠 | 1,000円 |
※2回目以降、自費診療のみの場合は診察料が500円必要です。（Ｈ29年4月改定）。
※消費税は別途頂戴いたします。